反り腰の矯正について
反り腰の自覚がある!
反り腰で腰がつらい!
その腰直せます!反り腰を伴う痛みに強い当院のヒミツをご紹介します。
藤沢のみなさん、反り腰に関するお悩みはありませんか?
- 慢性的な腰痛があり反り腰と言われた
- 運動すると腰が痛くなる
- 仰向けに寝ると腰が浮いてしまう
- 反り腰を直したいけどどうしていいかわからない
- 股関節の痛みがあり歩くのが辛いことがある
一つでも当てはまる方もご安心ください。
当院ならそのお悩みを改善できます!
反り腰とは?
反り腰は女性に多く、腰痛になりやすい姿勢の代表的なものです。
腰椎は前湾といって前方にカーブをしているのが正常な状態ですが、反り腰はカーブが大きすぎる状態です。
一般的には、半径19~24センチの円状に腰椎が並んでいることが正常とされています。
当院の整体では、カーブは標準でも反ったまま固まって動かなくなっている状態も反り腰と判断しています。
背骨は本来は、こんにゃくのように柔らかく動くことができるのが正常ですが、反り腰を続けていると腰の筋肉が緊張して固まってしまうのです。それがひどくなり腰痛へとつながってしまうのです。
反り腰の原因と落とし穴とは?
なぜ反り腰になってしまうのでしょうか?
原因1.腹筋が弱い、使っていない
反り腰は腰の筋肉だけを使って立っている状態です。
腹筋が弱かったり上手に使えていないと反り腰になりやすいです。そのため腰の筋肉には負担がかかります。
原因2.姿勢を良くしようとしすぎている
反り腰は姿勢を良くしようとしてなってしまうのが特徴です。
元々猫背だから「良い姿勢にしなければ」と姿勢を気をつけていたり、無意識に「気をつけ」をすることが癖になっていたりする人が反り腰になる人に多いです。
小さな頃からの習慣が大人になっても抜けなくて、反り過ぎている腰の状態が当たり前になっている人も多く、腰痛が慢性的になる原因にもなります。
原因3.腰立ちになっている
立っているときに腰に全体重を乗っけていると反り腰になってしまいます。
腰で立つことが正しいと思いがちですが、お腹も使わなくてはいけません。腰にグイっと力が入っている感覚がある人は要注意です。
早めに改善しましょう!反り腰は腰痛の原因になります。
反り腰になると、本来姿勢を支えるはずの腹筋群が働かなくなり、腰側の筋肉だけで姿勢を支えることになります。
正しい姿勢は、お腹側の筋肉と腰側の筋肉が5:5の割合で支えあっている状態が正常です。
その為2倍の負担が腰にかかるため腰痛になるのです。
反り腰になると働かない腹筋群には、腹横筋や腹斜筋があります。インナーマッスルといってお腹の奥で働いている筋肉です。
この腹筋群がコルセットやベルトの役割をしていて、腰を支えているのです。腰痛を予防してくれる筋肉群です。
反り腰を直すとポッコリお腹も直る!
この腹筋群はお腹を引き締める働きもしているので、反り腰を直すことは腰痛の改善だけではなくポッコリお腹を直すことになります。
痩せているのにお腹はポッコリしている人は、反り腰な場合が多いです。
腹筋を鍛えるだけでは意味がない
お腹を引き締める為に腹筋をどんなに鍛えても反り腰では意味がありません。
例えば、腹横筋や腹斜筋などがどんなに強くても、反り腰にしてしまうと、ほとんど働かなくなり役に立たないのです。
ポッコリお腹=腹筋が弱いということとも少し違います。
ポッコリお腹の改善例はこちらの骨盤矯正についてをご覧ください。
当院だけの反り腰の直し方があります!
反り腰の難しい所は「自力では直せない」ことです。
当院の整体で反り腰を矯正すると、9割の人は驚きます。なぜかというと、反り腰を直すと悪い姿勢になった気がするのです。
これは「感覚のズレ」といって長年の悪い姿勢に慣れすぎていて、正しい姿勢がわからなくなっているのです。
普段の生活の中で、客観的に自分の姿勢を眺めることはなかなかないですよね。
反り腰の改善への道筋
- 姿勢の分析
- 現状の把握
- 反り腰の矯正
まず、分析を行いどのような姿勢になっているのかを確認することが必要です。
その後に、ご自身にどのような姿勢になっているのかを把握していただきます。ここが一番重要です。
意外と自分自身の体というものを理解していないものですからね。
把握していただいた上で矯正を行っていきます。
反り腰の矯正例1
矯正前
矯正後
*施術の効果には個人差があります
反り腰の矯正例2
矯正前
矯正後
*施術の効果には個人差があります
反り腰でお悩みなら矯正法を確立している当院へお越しください!
反り腰の改善は、病院でも行うことはできません。自力で直すことも難しいので、専門家に一度しっかり見てもらいましょう。
それが腰痛の改善にもつながっていきます。
反り腰にお悩みの方は、藤沢市にある当院の姿勢矯正をぜひ受けてみてください。
姿勢分析を受けて現状を把握するだけでも、今後の生活習慣の改善になりますので、お気軽にご相談ください。